Seasar2.4 パッケージ捕捉
さて、昨日の日記の追記です。
ひがさんにアドバイスをいただきましたので、
まずは確実であろうteeda-html-exampleの方で確認してみました。
teeda-html-example
に対して、以下の変更を加えてみました。
Add2Page->Add2Dto
examples.teeda.web.add.Add2Action
package examples.teeda.web.add; import examples.teeda.dto.Add2Dto; public class Add2Action { private Add2Dto add2Dto; public Add2Dto getAdd2Dto() { return add2Dto; } public void setAdd2Dto(Add2Dto add2Dto) { this.add2Dto = add2Dto; } public String doCalculate() { int result = add2Dto.getArg1() + add2Dto.getArg2(); add2Dto.setResult(result); return null; } }
examples.teeda.dto.Add2Dto
の作成(Add2Pageと同じ)
さて、無事Add2DtoはDIされました。
ただ、id属性で指定した値はDIされないらしいです。
arg1とか。
SuffixがPage固定なのかなぁと。まぁそりゃそうか・・・
DtoにもPageにも同じ変数があって・・・とかだと困るもんね
と勝手に納得(そんな理由かはわからないし、まだ私の勘違いかもしれませんが)
追記
ひがさんより以下のコメントをいただきました
TeedaExtensionの場合、htmlから拡張子を取り除き、最初を大文字にして、最後にPageをつけたクラスにリクエストの内容は反映されます。
ひがさんありがとうございました。
とまぁ多少わかったつもりになったところで、
S2BBSの方ですが、やはりhotdeploy対応版にしたいと思います!
まだコピーしたadd.htmlすら動かないけど・・・
必要な設定を洗い出しますか・・・
とりあえず、web.xmlのほうに
org.seasar.framework.container.hotdeploy.HotdeployFilter
の設定は必要そうですね。
追記2
teeda-html-example
を元に作り始めた方が早いです。きっと。
かなり時間がかかってしまった。
hot-deployってincludeの設定無いのか?
って勘違いしてました。
app.diconにはut以外はcoolって設定があったので、
ひょっとしたらhotはutの時自動??
って思ってたら、s2container.diconに設定するんですね。
そしてXX-hotdeploy.diconのXXは特に決まり無いようです