試してみた
ActionFormの利用。
dto
パッケージに
XxxDto
として、Formをおき(もちろん直列化可能であること)
Actionで、
@ActionForm
XxxDto xxxDto;
として置くと、ネストしたオブジェクトとしてではなく、
ActionFormとして利用できる。
何が言いたいかというと、ネストしたプロパティではないということ。
※Strutsとして考えれば、当然といえば当然か・・・
<html:text property="name"/>
とすると、
xxxDto#name
に値がセットされる。
ここで、ActionFormではなく、ただの構造化したクラス
たとえば、検索条件オブジェクトなどとして扱いたい場合、
@ActionFormアノテーションを除外し、
<html:text property=" xxxDto.name"/>
とすると、ネストしたプロパティとして値のセットが出来る。
便利。
だけど最初間違いやすそうな気がする。