たまには音楽の話
最近のヘビーローテーションは安室の、「BEST FICTION」
いやね。私を知っている人は本気でびっくりするかもしれないけど、
なんと私が安室を聴いているわけです。ミラクル。
小室プロデュース時代は嫌いだったし、
(そのころはインディーズのビジュアル系や、スカパン、メロコアばかりだったし)
それ以降ははっきりいってどうでもよかったわけですよ。
ちょうどというかそのあたりを境に若さがなくなり疲れるようになっちゃって、
古典Jazzやらをよく聴くようになっていったわけです。
ただ、まぁ一応普通の楽曲としては、m-floやら、crystal kayをよく聴いていたこともあり
ちょこちょこと安室のシングルを聴いてはいたんだけど
感想としては「毒にも薬にもならないような曲」といった感想で、
何一つ響いてこない、印象にも残らないなーなんて感じで
あーおわったなーなんて思っていたわけです。
まあそんな中でも、Baby Don't Cryだけはよかったわけですが
そんなこともあり、まぁどうでもいいや。っていう感じだったんだけど、
今回のアルバムで聴いてびっくり。
一枚のアルバムとして構成したわけではないんだろうけど
不思議といいアルバムになっているわけでびっくりです。
どうでもいい曲というのもいい感じでスパイスとしてきいている感じで
ベストアルバムではなく、ベストなアルバムとしての1枚に仕上がっているから不思議。
この感覚が伝わるかは微妙なんですが・・・統一感があるとかいうわけでもないし。
とまぁ感覚的な話になっちゃうんですが、最近の大ヒットとなっていたりするわけです。
個人的にはDVDつきがお勧めかも・・・・
かっこいいです!!!
変化してこそ
やっぱりカッコイイ!!
今年を代表する1枚