dbflute-teeda-exampleをSAStrutsに
SAStrutsに関してお題も見つからないので、
dbflute-teeda-exampleの作り変えなんてやってみてる。
とりあえずで作っていたときの悩み。
initializeでやってることをどこに持っていくのか?
たとえば、リストボックス用のList
というわけで、検証エラー時のinput指定をindexメソッドとかにしてみたり。
これってどうするべきやら(^^;
sessionに持たせるのがいいのかちょいと悩む。
URLによるパラメータ
また、edit系のページのindexメソッドをurlPatternにて{memberId}
と、して、memberEdit/5みたいな感じで、
indexを省略して指定していたりするんだけど、
エラー時の遷移を上記理由にて、indexメソッドとすると、
memberIdのバインディングに失敗とエラーになる。
inputの指定でパラメータとか出来るのかな?
とりあえずは検証エラーでの表示用メソッドを用意して、
indexと同等の処理してみたりしてるけど。(memberId自体は値が設定されている/残っている?ので)
というか、urlPattern="{index}"
とすると、index/5
みたいなアクセスが出来ないのが切ない。
return "" + memberId;
みたいな感じになる。
index.jspだらけ
また、MemberCreateAction、MemberSearchAction、MemberEditAction等用意していくと、
それぞれ1画面でユースケース完結だったりするので、
view/memberCreate/index.jsp
view/memberSearch/index.jsp
view/memberEdit/index.jsp
とindex.jspだらけになってしまう。
view/member/create.jsp
のように集めるとなると、遷移先の指定する際にフォルダ含めての指定が必要になるし・・・
何の問題もないんだけど、なんかもったいない気がする(ルールから外れてる気がする)
※まぁmemberCreate/create.jspのようにしてindexにこだわる必要もないんだけどね
ちなみに
etity.Member
にspecify関連のプロパティを用意するのを失念し思わず時間とられたorz
Editの方にはコメント入ってるんだけど、Searchの方には入ってなくて・・・
なんて言い訳っぽいですね。
でも勉強になった。
一応
最終的にはS2JDBCにも着地したい。
Entity周りは流用できると信じて・・・