PreparedStatementの実行前SQLが知りたい

というのはよくある話で、
やれPostgresのドライバだと表示できるだとか、なんとか。
といいつつも、ドライバ依存というのも困るわけで、


やはり、DBFluteSQL表示機能はとっても便利だなぁと最実感。


まぁそんなこんなで、ないものをねだってもしょうがないので
PreparedStatementを実装したラッパを作成してみて、
toStringで表示できるようにしてみよう!


とちょっといじってみたんだけど、
あれですね。
ほとんど委譲なわけで、
普段は使わないショートカットというかキャメルケース補完がこんなタイミングでは威力を発揮しました・・・
Eclipse: キャメルケースの補完奥義 - jfluteの日記
普段から意識して使ってもいいかも・・・(若干Shift使うのが面倒なのですが)
特にアクセサやら似たようなメソッド名が多い場合には、なかなか威力発揮かもしれません。


もっともまぁ今回のケースでは「委譲メソッドの作成」であっという間ということに途中で気づきましたが・・・
ちなみに、委譲メソッドの作成は、ローカル変数を選択して>ソース>委譲メソッドの作成
です。使いどころは少ないですが便利。(あまり委譲をするケースがないのでいつも忘れるけど)



そして改めてPreparedStatementのIFを見ると、setNXXXとかずいぶんと知らないの多かったので随分と勉強になりました。
もっともNXXXカラムを使うDB設計にはいまだお目にかかったことないのですが。



ちなみに、成果物ですが、それなりには動くけど、
ストリーム、リーダー系やら、Date系とかはほとんど適当
かつ、setNullの場合とか、だとどこに現れるのか?もそれなりに考える必要あるし、
はたまた、エスケープをどうする?とか真剣に考えると随分と大変ですね。


というわけであっさり妥協しました。
というか、これなら、引数のValueObjectにきっちりtoStringを実装するだけでよさそうだ(^^;